【白スニーカー26選】使い勝手抜群！白いメンズスニーカーおすすめの名品を徹底紹介

さり気ない部分ですが、スミス氏のフェイスロゴにゴールドを合わせるなど、リッチな雰囲気を忘れない意匠もポイントが高いです。

アッパー（足の甲を包む部分）のモカシン使用と、クレープソールのモコモコ感が合わさることで、堅苦しくないドレス感に丁度いい感じに。
天然ゴムソールだからこその柔軟性やグリップ力も、嬉しいポイントと言えます。

ただし、高温では溶け、低温では固まるという天然ゴム由来の性質があるため、現実的な実用性が少し怪しい “ロマン枠” であることはお忘れなく。

その潔いホワイト一色のデザインと「エアフォース・ワン（＝大統領搭乗機のコールサイン）」というネーミングパワー、そして、Nike Air を初めて搭載したバスケットボールシューズとして一時代を築き上げました。

履き心地と耐久性を兼ね備えた、90年代レトロな一足。ぜひ、お試しくださいませ。

レトロスタイルなデザインに、EVAクッションや耐摩ラバーアウトソールなどの機能を詰め込むことで、外見と履き心地の両面で「基本」に立ち返った仕上がりに。

デイリーユースの一足には勿論、スポーツやレジャーなどのアウトドア、レトロスタイルといったこだわりコーデでも活躍してくれるでしょう。

今回ピックアップしたのは、ホカオネのエントリーモデル（最初の一足）として親しまれている「クリフトン」シリーズの八代目。
代を重ねるごとに進化を続けている、足元を包みこむようなソフトな履き心地が特徴です。

勿論、ランナーの方だけでなく営業職の足元任せても良し。『硬い靴はもう嫌』といった方にもオススメです。

スタンスミス系のローカットスニーカーですが、側面のパンチング装飾が無い分だけ、よりシンプル＆よりドレッシーに仕上がっていますね。

インソールに採用されたOrtholite®や、アウトソールに採用されたEVAクッションなどなど、シンプルなデザインに履き心地の良さを詰め込んだ一足と言えます。

スタンスミス系のローカットスニーカーで、アウトソールの黄色い意匠以外は、本当に真っ白。パンチング装飾もなく、オフィカジスタイルや緩めのビジカジスタイルと相性◎な一足です。

ぱっと見は、伝統的なカジュアル革靴のデザインなのですが、その実、とにかく防水性に尖らせた機能特化シューズです。雨にも強くグリップ性もあり、それでいてクッション性もある。

今回紹介するのは、厨房や食品工場のプロが使用するキッチンシューズを基に開発された一足。
滑りにくいソールや、アッパーをゴム留めによる着脱のしやすさ＆ホールド感を追及した仕上がりになっています。

耐久性と軽量性に優れたビブラムソールを採用することで、クラシックなデザインを、モダン・ストリートに結びつけることに成功しています。

2020年12月に姿を消し、2022年4月に復活リリースされた『天然皮革を採用したシリーズ』の一足。

80年代当時のシルエットを忠実に再現しているのが特徴で、レビューにも寄せられてるように、非常に細身なシルエットに仕上がっています。

スケートシューズらしい「フラット＆ローカットなシルエット」に、ニューバランスの頭文字である【Ｎ】をバシッと合わせた一足です。

コントラスト弱めのアクセントとして、Ｎ字のベージュカラーが、ほどよいカジュアル感に。

140年以上「日本人の足に優しい設計」と「トレンド性」を絶妙に融合させた、格好良くて履き心地もいい一足。
ィットする革靴ノウハウ」が活かされ、必要最低限のクッション材で優しい履き心地をキープしつつ、格好いい外見に仕上げています。

一般的に、こうもドレッシーなデザイン（靴底が薄い）だと「カッコイイから、履き心地は我慢するか……」ということになりがちなのですが、実際履いてみると、ビックリするほど優しい履き心地に仕上がっていますよ。

いわゆるスタンスミス系の一種ですが、３本線のアクセントもあり、雰囲気はまるで別物。

つま先部分に貝殻をかぶせたような意匠「ラバーシェルトゥ」も見逃せず、非常に面白みのあるモデルと言えるでしょう。

元々は「＃44」と呼ばれる、1966年創業時に生産されていたモデルの１つ。
今もなお愛され続けるロングセラーモデルです。

「デザイン変わった？ 昔はもっと笑ってたよ」なんて言われることもあるように、つま先の“スマイルライン”で多くのファンに親しまれている定番モデルです。
※ちなみにデザイン変更によりスマイルマークが短くなったため、昔のモデルは“本当にもっと笑っていました”。

ショートブーツと同じぐらい丈があるのですが、薄めの生地を使用していることもあり、非常にスリムなのが特徴です。

最近は、Ｎ文字飾りの一部が他のパーツに重なるようにデザインされているものがトレンド。そのため、ちょっとレトロ感ある一足を探している人には堪らない一足になること間違いなしです。

他のニューバランスモデルと比べると、比較的リーズナブルなのもありがたい所ですね。

ミッドソール（地面に直接ふれない靴底の中間部分）にEVA素材を差し込んでいることもあり、歩行の快適さも折り紙付きです。

オニツカタイガーストライプに施されたパンチング装飾が、スポーティなカジュアルさを演出。

クッション性を強化するための「fuze GEL」を搭載するなど、クラシックデザインを踏襲しつつ、現代の靴に求められる価値観も忘れてはいません。

白黒ベースに「エメラルドブルー」のミッドソールカラーが爽やかなアクセントとして効いている一足です。

白シルエットの中、かかと部分にアクセントを効かせている「コルク製ミッドソール」が印象的な一足です。

今回紹介するのは、1980年代のドイツ軍で採用されていたトレーニングシューズを復刻させたモデル。
似たような経緯のスニーカーだと、フランスのファッションブランド『メゾン・マルジェラ』からも販売されています。