さっと肩掛けできて、そこそこの収納力がある「ショルダーバッグ」。
両手が空くという点はリュックサックも同じですが、リュックよりも気軽に・手軽に運用できるのが大きな強みですよね。
また、肩掛け（もしくはナナメ掛け）したときに、全身コーデにアシンメトリーな要素として働きかけてくれる「こなれ感ポイント」も見逃せません。
今回はそんなショルダーバッグに焦点を合わせて「ショルダーバッグの種類」や「おすすめショルダーバッグ」について解説・紹介していこうと思います。
『ショルダーバッグのおすすめのブランドはあったりする？？』
『メッセンジャーバッグって、ショルダーバッグの別名？ サコッシュって名前も聞くけど……』
そんな疑問や悩みをお持ちの方のお手伝いができれば嬉しいです。
では、見ていきましょう。
皇室御用達ブランド
【ざっくり４種類】色々と呼び分けられるようになった、ショルダーバッグ
まず初めにショルダーバッグの種類について解説していきます。
割と大型。自転車に乗りながら肩掛けするための「メッセンジャーバッグ」
「メッセンジャーバッグ」とは、ショルダーバッグの中でも、自転車に乗る人が書類や荷物を運ぶために作られたバッグのことです。
そのため、ある程度身体にガチッと固定できるギミックがあるべきで、実際、そういった機能を搭載しているモデルも存在しています。
しかしながら、「ショルダーバッグよりもメッセンジャーバッグの方が呼び方がカッコイイ……」的な視点でメッセンジャーバッグと呼ばれている商品も割と多いため、自転車に乗るためのメッセンジャーバッグを探すのであれば、結構真剣に探す必要があったりします。
ショルダーバッグの中では最も収納力が高いタイプで、比較的四角いシルエットをしているモデルが多いのが特徴です。
ミニマルで細長。身体にフィットする「ボディバッグ」
「ボディバッグ」とは、ショルダーバッグの中でも、より身体にフィットする（バッグ自体がブラブラしにくい）バッグのことです。
必要最低限の荷物をスマートに持ち運ぶことに特化していると言えるでしょう。
他のバッグよりも身体への密着度が高いこともあり、（特にナナメ掛けをした時は）ジャケットなどのシルエットを崩しがち。
ビッグシルエットでかつ“落ち感”を大切にしたいコーディネートなどとは、あまり相性がよくないかもしれませんね。
また、腰に巻く「ウエストポーチ」もボディバッグの一種。
最近はウエストポーチをナナメ掛けする人も増えてきたため、ジャンルとしての境界線は非常に曖昧です。
いわゆる“小さなショルダーバッグ”な「サコッシュ」
「サコッシュ」は、“メッセンジャーバッグの小型版”といった感じの肩掛けバッグです。基本的に小さく薄いモデルが多いイメージです。
収納力はそこそこで、あくまでも必要最低限の荷物をスマートに運ぶことに特化しています。
ボディバッグほど身体に密着しない分、トップスのシルエットを崩しにくいと言えますね。
ちなみに、サコッシュ〔sacoche〕とはフランス語で袋を意味する言葉です。
ビジネスシーンで使うならオススメ「ショルダー機能のあるバッグ」
ショルダーバッグではないけれど、ショルダー機能のあるバッグ。
そんな２WAY・３WAY仕様のバッグは昨今非常に多く生産され、メンズ界隈では特に、ビジネスシーンで活躍しているように思います。
もしビジネスシーン（通勤や営業、出張 etc.）でショルダーバッグを活用したい場合は、少なくてもブリーフケースのように持てるハンドルがあるタイプがオススメですよ。
おすすめショルダーバッグ21選
ここからは、おすすめのショルダーバッグをご紹介します。
実際に購入するときの参考にしてみてくださいね。
※※掲載している参考価格や各通販サイトでの販売価格は、2023年8月時点のものです。予めご了承くださいませ。
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PICKUP!!
おすすめボディバッグ３選 |
気軽に肩掛けできる
ショルダーバッグ４選 |
バッグと一体になる
ボディバッグ５選 |
サイクリングでもお任せ
メッセンジャーバッグ２種 |
便利な2WAY・3WAY
ショルダー機能のあるバッグ４選 |
ミニマルなスマートさ
サコッシュ３選 |
最高級な素材と仕立て
ラグジュアリーバッグ２選 |
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| – 参考価格 – 7,680円 |
– 参考価格 – 41,800円 |
– 参考価格 – 65,780円 |
– 参考価格 – 4,290円 |
– 参考価格 – 24,200円 |
– 参考価格 – 13,200円 |
– 参考価格 – 215,600円 |
– 参考価格 – 25,850円 |
– 参考価格 – 38,500円 |
– 参考価格 – 34,100円 |
– 参考価格 – 36,300円 |
– 参考価格 – 107,800円 |
– 参考価格 – 7,700円 |
– 参考価格 – 18,700円 |
– 参考価格 – 71,500円 |
– 参考価格 – 44,000円 |
– 参考価格 – 39,600円 |
– 参考価格 – 29,800円 |
– 参考価格 – 2,090円 |
– 参考価格 – 11,550円 |
– 参考価格 – 13,200円 |
– 参考価格 – 517,000円 |
– 参考価格 – 242,000円 |
| – サイズ – 縦：14.5cm 横：19.5cm 幅：8cm |
– サイズ – 縦 25cm 横 18cm 厚み 4cm |
– サイズ – 縦 20.5cm 横 26.5cm 厚み 5.0cm |
– サイズ – 縦 28cm 横 38.5cm 幅 10cm |
– サイズ – 横 16cm 縦 22cm 幅 2.5cm |
– サイズ – 縦 23cm 横 20cm 幅 6cm |
– サイズ – 縦 14cm 横 23.5cm 厚み 5cm |
– サイズ – 縦 34cm 横 150cm 厚み 9cm |
– サイズ – 縦 14cm 上横 31.5cm 幅 10.5cm |
– サイズ – 縦 26.0cm 横 17cm 幅 6.5cm |
– サイズ – 縦 29cm 横 18cm 幅 9cm |
– サイズ – 縦 14.5cm 横 23.5cm 幅 10cm |
– サイズ – 縦 31cm 横 44cm 幅 10.5cm |
– サイズ – 縦 33cm 横 55cm 幅 18cm |
– サイズ – 縦 29cm 横 40.5cm 幅 9cm |
– サイズ – 縦：35cm 横上部：56cm 幅：25cm |
– サイズ – 縦 40cm 横 42cm 幅 5cm |
– サイズ – 縦 31cm 横 41cm 幅 12cm |
– サイズ – 縦 22cm 横 30cm |
– サイズ – 縦 21cm 横 26cm 幅 1.5cm |
– サイズ – 縦 30.5cm 横 25cm |
– サイズ – 縦 23cm 横 36.5cm 厚み 36.5cm |
– サイズ – – |
| – ブランド名 – エジュクロ |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – ポールスミス |
– ブランド名 – リネーム |
– ブランド名 – マスターピース |
– ブランド名 – 富岡鞄 |
– ブランド名 – ルイヴィトン |
– ブランド名 – ポーター |
– ブランド名 – スラー |
– ブランド名 – エルゴポック |
– ブランド名 – アニアリ |
– ブランド名 – 池田工芸 |
– ブランド名 – アンカーセレクト |
– ブランド名 – クローム |
– ブランド名 – トゥミ |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – ハッシュタグ |
– ブランド名 – アネロ |
– ブランド名 – マスターピース |
– ブランド名 – タイドウェイ |
– ブランド名 – ロエベ |
– ブランド名 – 池田工芸 |
韓国・ソウルより、リーズナブルで今どきのデイリールックアイテムを発信中｜エジュクロ（ASCLO）
『エジュクロ』は韓国のカジュアルウェアブランドです。韓国の人気アイドルBTSやSUGAのメンバーが着用したことで注目を浴び、現在は本国だけでなく、日本でも話題になっています。
デイリールックやナムチンルック（彼氏ルック）にぴったりなアイテムを、カジュアルからラグジュアリーまで幅広く取り扱っているのが特徴です。
メインバッグとサブバッグがセットになった「マルチショルダーバッグ」です。
非常にミニマルなデザインで作られており、ファスナー口以外にはポケットすら付いていない潔いデザインに仕上がっています。
ショルダーバッグの種類
サイズ・スペック
≪付属する小さい方≫
縦：11.5cm、横：7.5cm、幅：2.5cm
素材、組成
ブランド名
【皇室御用達ブランド】🇮🇹伊・伝統の上質レザーを贅沢に使ったミニショルダーバッグ
採用したのはメンズラインで人気No.1の🇮🇹イタリア産バケッタレザー。
経年変化のはやさと美しさが魅力。
熟練の職人の技術が必要＆手間も時間もかかることから一度は歴史が途絶えたが、レザーマニアの熱意で現代に蘇った。
さらに、同じバケッタレザーの二つ折り財布が27,500円で販売されていることを考えると、革の使用量も多いこのアイテムはかなりコスパの高い1品と言えますね。
ミニショルダーバッグでありながら、使い心地を重視したサイドファスナーがあるのは「当主が、自分が使いたいと思うものを作る」という同ブランドならでは。
ひねりの効いたクラシック｜ポールスミス（Paul Smith）
『ポールスミス』は、クラシックなデザインに遊び心を１つ加えるという「ひねりの効いたクラシック」を追及する、イギリスのファッションブランドです。
品がありながらウィットに富んだデザインが多く、ビジネスシーンで愛用する人も少なくありません。
ファスナーラインに沿って、マルチストライプ柄を走らせたショルダーバッグです。
ファスナーの歯が表面に出てこない裏テープ仕様なこともあり、全体的にキレイ目なデザインに仕上がっています。
本革っぽい表情の、リーズナブルな大型ショルダー｜リネーム（Reame）
デイリーユースを意識したカジュアルアイテムを展開する日本のブランド『リネーム』のショルダーバッグです。
風合いのあるフェイクレザーを採用することで、天然皮革の様な表情を演出。
非常にシンプルなデザインなので、シーンを選ばない汎用性の高さもポイントですよ。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
なかなか良い
4.0
今回は持っているsurface pro7の持ち運びのために購入。surfaceをカバーケースを入れた状態でも、しっかり入り、これプラスA4サイズの本を何冊か入れられるくらいの内容量です。引用元：楽天市場
ウェディングパーティでも活躍してくれるドレス・ショルダーバッグ｜マスターピース（master-piece）
〔傑作〕の意味を込めて1994年に立ち上げられた、日本のバッグブランド『マスターピース』のショルダーバッグです。
非常にマット感＆ドレス感のある表情が特徴で、これは1898年に創業したイタリアの老舗タンナー「モンフリーニ・ペラーミ社」のスムースレザーを採用したからこそ。
デザインディレクターもイチオシのアイテムで、スーツスタイルは勿論、ウェディングパーティでも活躍してくれるほど、ドレス感があるのが特徴です。
ファスナー引手にも、オリジナルの金具をあつらえるなど、ブランドとしても非常に力の入った一品と言えます。
ショルダーバッグの種類
サイズ・スペック
素材、組成
その他のポイント
ブランド名
スマホと財布と文庫本。ミニマルに出掛けるためのサコッシュ｜富岡鞄
軽量性と撥水性に優れる、帆布PUコーディングファブリックで仕立てられたミニショルダ―バッグです。
スマホにお気に入りの長財布。それと空き時間に読みたい文庫本。
そんな必要最低限の物だけを仕舞い込んで出かけるときにピッタリな一品です。
ハイブランドの王｜ルイヴィトン（LOUIS VUITTON）
1859年に旅行用トランク専門アトリエとして開業した『ルイヴィトン』は、現在、世界最大級のブランドグループLVMHの中核をなす存在として知られています。
ブランドを象徴する柄の１つ「ダミエ（市松模様）」を採り入れたショルダーバッグです。
必要最低限の持ち物と一緒に出掛ける「いまどきの旅」にフォーカスした、ミニマルな一品。
同じマテリアルを使用した長財布と比べると、ブランドネームが多めに散りばめられていることもあり、カジュアルテイストに寄っています。
ショルダーバッグの種類
サイズ・スペック
素材、組成
その他のポイント
ブランド名
アメリカ空軍のフライトジャケットに想いを馳せるビジネスバッグ｜ポーター（PORETR）
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田（愛称：吉田カバン）が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる66ナイロンで織り上げたバリスターナイロンを使用したショルダーバッグです。
ポーチや小物を取り付けられるミリタリーギミックを採用しているなど、全体的に無骨なテイストで仕立てられています。
頑丈な素材なのでガシガシ安心して使えるのも大きなポイントと言えますね。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
表に縫製の糸が現れない“ステッチゼロ”で、『究極に美しいシンプル』を追及するブランド｜スラー（SLUR）
“究極に美しいシンプル”を追及する『スラー』は、日本のブランド。
なめらかな曲線で描かれた乗り物を目にしたときに、理屈や理性ではなく、感性で「綺麗」と思いたくなるプロダクトを手掛けています。
財布やバッグなど複数のジャンルを取り扱っていますが、何よりも特徴的なのは、そのすべてに、外装に糸の縫製が出てこない“ゼロステッチ”を採用することで、究極のシンプルを追及しています。
ブランドロゴや装飾で主張するのではなく、「ヴォッテガ」や「マルジェラ」のように、ただただ“プロダクトの良さ”で語るようなスタイルが好きな方にオススメです。
ピックアップしたのは、“憧れのスポーツカーを”モチーフに仕立てられた、日本製エナメルボディバッグ。
ステッチゼロのフラップや、流線形のデザインなど、非常にスポーティな印象に仕上げられているのが特徴です。
素材開発から縫製まで100%メイドインジャパン｜エルゴポック（HERGOPOCH）
『エルゴポック』は、“持つ喜びを感じていただける鞄を届けたい”という想いを胸に2005年に誕生した、日本のバッグブランドです。
特徴はオールメイドインジャパン。素材開発や縫製、金具パーツの製造まで全部日本製という生産体制のもとで、シンプルで洗練された商品を展開しているのです。
▼ピックアップ商品の特長
エルゴポックのロングセラーとして支持を集めるボディバッグです。
経年変化も楽しめるワキシングレザーや、持ち運びたい物を収納しやすいサイズ感など、大人の休日ユーズを受け止める一品です。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
大変満足です
5.0
色々なバッグを探していた所、このバッグを発見。一目で気に入り購入しました。
レッドを購入しましたが、落ち着いた色で高級感もあり気に入りました。
ポケットがたくさんあり使い勝手もよさそうなので長く使っていけそうです。
いい買い物が出来ました。引用元：楽天市場
ショルダーバッグの種類
サイズ・スペック
素材、組成
その他のポイント
ブランド名
弾力のあるレザーで仕立てた、2層構造ボディバッグ｜アニアリ（aniary）
『アニアリ』は、「An Ideal And Reality（理想と現実）」という一文にブランドネームの由来を持つ日本のブランド。高品質な純国産クオリティをリーズナブルな価格で手にすることが出来るのが大きな魅力です。
▼ピックアップ商品の特長
柔軟性と弾力性がある、キメ細かなレザーを使用したボディバッグです。
一見、外装のポケットもないデザイン重視のモデルなのかと思いきや、開け口を広く確保した2層構造の収納スペースを搭載。
背負った際のフィッティングも重視するヘリ巻き仕上げなど、試行錯誤を重ねた上で設計されています。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
特別なクロコダイルレザーを、普通の休日スタイルで使いこなせるように。｜池田工芸
『池田工芸』は、日本国内最大級のクロコダイルレザー専門ブランドです。
創業してから78年間、昔ながらの加工方法や完全オリジナルの金具製作など、クロコダイルを美しく見せるためのノウハウを積み上げてきました。
宝石のように美しく、そして、“ふっくら”とした立体感を与えるグレージング（磨き加工）は、多くのクロコマニアを虜にしています。
▼ピックアップ商品の特長
『良くも悪くも「特別」であるクロコダイルレザーを、もっと日常使いできるように』という想いを込められて誕生した、贅沢素材×普通構造のボディバッグです。
収納動作に迷いが生まれないようポケットの数を１つに限定することで、スポーティな使い心地を追及。クロコダイルレザーも「磨き加工」と「マット加工」の２種類を仕様したものです。
ベーシックなメッセンジャーバッグを探している人へ｜アンカーセレクト（ANCHOR Select）
トレンド性のある物から“ヌケ感”のある個性的なものまで、「ワクワク」をテーマにセレクトしたアイテムを取り扱う原宿のセレクトショップ『アンカーセレクト』。
今回ピックアップしたのは、ポリ生地から仕立てられたベーシックなメッセンジャーバッグ。
割と多くの物が入り、しっかりナナメ掛け出来、そしてガシガシ使える耐久性。お値段もそこそこなので、非常に選びやすい一品になっていますよ。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
サイドにジッパーがほしいです。
4.0
物がたっぷり入れられる大きさの割には軽く、縫製もしっかりしているから多少重い物を入れてもビクともしないので、とても気に入りました。
ただフタの部分が広いため、背負ったままでは中の物がたいへん取り出しにくい。
サイドに15～20cmくらいのジッパーを付けてもらえると、最高なんですが。引用元：楽天市場
背中にキチッとフィットするから、重さを感じにくい名作。｜クローム（CHROME）
1995年に創設された、アメリカのメッセンジャーバッグブランドです。
当初は、創業者たちが廃棄された自動車や家具に“ちゃんと残っているタフなベルトやビニール”を剥がして集め、製品を作っていたという、脚を使ってクオリティを高めていく方針でした。現在も路上テストは欠かさず継続中とのこと。
今回ピックアップした商品で「流石だな～」と思うのは、重量感。
このメッセンジャーバッグの重量は約1.2kgと、比較的重め。しかし、多くのレビューを読んでみても、「重い」と感じている人はほとんどいません。
これは、商品が背中にガッチリとフィットしてくれる何よりの証と言えます
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
頼れる相棒12年経ちました。
5.0
made in USA時代のもので今とちょっと違うかもしれませんが、頑丈です。肩が痛くなるくらい重いもの入れても肩口がほつれるとか全くありません。
他のメーカーのバッグを年中壁にかけて使っていたら肩口がすぐ弱ってしまいましたがこいつは何ともありません。
弱点はメッキのバックルがさびる(雨とか汗と無縁の人は関係ないかも)のでお手入れしないとサビでベルトが削られて切れます。直してからはとりあえずグリス塗ってみてます(笑)引用元：公式通販サイト
更に頑丈な“FXTバリスティックナイロン”を扱う｜トゥミ（TUMI）
『トゥミ』は、1975年に創業した、アメリカのバッグメーカーです。
かつて業績が低迷していた際、防弾チョッキの素材であったバリスティック・ナイロンをバッグ素材に採用したことで、世界的のビジネスマンやトラベラーを虜にしました。
軍事用に開発されたタフ素材「FXTバリスティックナイロン」を採用したビジネスバッグです。
肩への負担を軽減するオリジナルショルダーストラップは、特許取得済。
PC用のポケットやタブレット用のポケットなど、収納に便利なポケットを多数搭載しています。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
5.0
通勤用に購入。鞄が重たい日も背負っていればモーマンタイ。肩当ても肉厚で肩が痛くならないＹＯ！！クライアントのところに行く時はブリーフ（パンツではない）としても使えるし、余程中身が偏ってなければ自立もするから名刺交換も楽々！！私のお小遣いでは少し高価でしたが満足です！！引用元：楽天市場
皇室御用達ブランドが提案する。軽やかな、一泊二日の旅路バッグ。
『傳濱野（でんはまの）』は、ロイヤルファミリー３代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
今回は、そんな傳濱野がメンズ用に立ち上げた新シリーズ「ビスポーク・デンハマノ」からメンズバッグを紹介します。
キャリーケースは大げさ。でも、スポーツバッグだと味気ない。……とはいえオールレザーボストンだと肩肘を張り過ぎている。
そんな一泊旅行や泊まりの出張シーンで活躍してくれる、ボストンバッグです。
生地には、千年以上も昔から記録が残る技術をルーツに持つ「ふじやま織」のポリエステル生地を採用。アンティーク感もある色合いに加えて、とにかく軽い。そんな特徴を持っています。
トートバッグとボストンバッグの２WAYスタイルで運用することができ、ボストンバッグ時には一泊二日の荷物もガッツリ収納可能なのです。
ビジカジとも相性◎な、西陣織×リアルレザーのショルダートート
１つ上で紹介したボストンバッグと同じように、西陣織マテリアルから仕立てたショルダートートバッグです。
牛革と西陣織を組み合わせた独特なレイヤーデザインが特徴。ジャケットの下にシャツやパーカーをレイヤーコーデで着込んだかのような、こなれ感を演出してくれます。
ブランド当主が「やっぱりA4は入れたい。口はファスナーで留めたい。」といった具合に、自分が欲しいディティールを込めた仕上がりになっています。
ジャパン＆モンゴルで作り上げる、モンゴルレザープロダクト｜ハッシュタグ（HushTug）
『ハッシュタグ』は、モンゴルレザーグッズを展開する中で、モンゴルの雇用や貧困といった問題とも向き合っている日本のブランドです。
「企業・生産者として利益を追求しつつ、企業が根を下ろす社会や人々の生活も追及する」。
そんな三方良し精神を掲げてブランドを運営しています。
レザーの本場・イタリアに輸出されるほど高クオリティなモンゴルレザーで仕立てられたトートバッグです。
「長く愛用してもらえるグッズを」というハッシュタグのコンセプトの通り、ブランドロゴさえもないぐらい THE・シンプルなデザインが特徴。
開口部をファスナーで閉じられたり、自立しやすいよう芯材を調整していたりと、実際の道具としての使い心地もしっかり設計されています。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
いい買い物をしました！
5.0
購入前に配送のことで相談させていただいた際にもとても丁寧にご対応いただき、その場で回答出来ないことには折り返しご連絡いただけました。こういう会社が作ったバッグ、品質が悪いわけないですよね。引用元：公式通販サイト
杢調ポリ生地のシンプルサコッシュ｜アネロ（anello）
2005年に設立された日本のバッグブランド『アネロ』の2Wayサコッシュです。
杢調ポリ生地を採用することで、スポーティになり過ぎず、あくまでも普段使いできるシンプルなデザインとして仕上げられています。
ショルダーベルトの取り外しが可能なのでクラッチバッグやポーチとしての活用も可。
価格も非常にリーズナブルなので、ちょっとそこまで出掛けるシチュエーションなどにピッタリですよ。
▼紹介したショルダーバッグのレビュー
高密度ナイロン×リアルレザーのカジュアルサコッシュ｜マスターピース（master-piece）
『マスターピース』は、1994年に創設された日本のバッグブランドです。
ポーターと並ぶ日本発のブランドとしても知られ、“プロユースの機能性”と“デイリーユースのお洒落”をかけ合わせたプロダクトを発信しています。
ピックアップしたのは、特殊加工で、記事をキュッと収縮させ密度を高めたナイロン生地から仕立てられたサコッシュ。
密度の高いナイロン地と、レザーパーツの組み合わせが、大人らしいカジュアルを演出してくれますよ。
ショルダーバッグの種類
サイズ・スペック
その他のポイント
ブランド名
シュッとキレイ目のミニマルサコッシュ｜タイドウェイ（TIDEWAY）
シボ感のある柔らかなレザーと、スムースレザーを組み合わせた縦型のサコッシュです。
非常にシンプルな構造をしており、ポケットもありません。
各商品ページのモデル写真から分かるように、一応レディース用の商品ではあるのですが、シルエットがシャープなこともあり、キレイ目コーデに合わせる上品なサコッシュとして選択肢にいれるのもアリだと思いますよ。
マドリード発のスペイン王室御用達｜ロエベ（LOEWE）
『ロエベ』は、1892年のスペイン・マドリードで始まったレザーブランドです。ファッションブランドとして有名ですが、元々はレザー製品を扱う工房でした。
スペイン王室から王室御用達の称号を拝命した歴史を持ち、現在は、スペイン国内に留まらず、世界に向けて新たなアイテムを発信し続けています。
幾何学模様を描いたパズルデザインをバッグとして解釈した一品で、パーツエッジとフタが綺麗に合わさることで、全体的にクリーンでナチュラルな印象に仕上げられています。
桁違いの“粋”を極める。クロコダイル＆パイソンのミニショルダーバッグ
長年築いた信頼関係で、普通では手に入らない特別なレザーが扱っているのが同ブランドの魅力。
今回ピックアップしたのは、『藍染めクロコダイル』と極上パイソンで仕立てた巾着ミニショルダーです。
日常の装いにはもちろん、和装とも合わせたい表情に仕上がっています。
あとがき
以上、ショルダーバッグの種類やオススメ名品を紹介しました。
参考になる部分があれば幸いです。
さっと肩掛けできるショルダーバッグ。皆さんの理想に近い一品が見つかることを願っております。
『明治生まれの靴博士』編集部の玄木がお送りしました。
ではでは。
