ファッションも快適さも妥協しない
上質なレザーを使うことで従来のスニーカーのイメージを覆して登場したレザースニーカー。大人の休日カジュアルの足元を飾るバリエーションとして、いまでは定番のスタイルになりました。そんなレザースニーカーに今回はドレスシューズからのアプローチで進化させたアイテムの登場です。

“クラシックレザースニーカー”
深みのあるカラーをアンティーク調に仕上げることで生まれるドレス靴さながらの表情。それでいてスニーカーならではの快適な履き心地の仕様になっています。カジュアルスタイルを足元で引き締めるのはもちろん、ジャケットとの組み合わせはついつい履き倒してしまうくらい相性抜群です。創業から一貫して日本人に適した履き心地を追求しつつ、100年以上に渡りフォーマルシーンに携わってきた大塚製靴だからこそ挑んだ新しい提案です。

今回紹介するのは、スマートデザインが魅力のクラシックレザースニーカー。靴全体にバフをかけたアンティーク調のムラ感はそのままに、ボディのパーツをスリムにすることで、スマートな印象に仕上げました。靴幅は3Eの幅広ラストを使うことで、スマートな
印象に関わらずゆったりとした履き心地を楽しめます。

お気に入りでよく履くスニーカーだからこそ、
見た目も履き心地も妥協したくない。
そんな気持ちにこたえてくれる一足です。

求めたのは見た目はスマート、中身はゆったり
細身でデザインが気に入ったスニーカー。いざ履いていると足に合わずに断念。そんな経験がある人は少なくないと思います。デザイン、とくに見た目の横幅と履き心地は相反することが多くあります。

6009はパーツ数を増やすことで、一つ一つのパーツを細く小さくなっています。そうすることで、ゆったりとした3Eの履き心地を維持しつつ、引き締まった表情に仕上げました。パーツを組み合わせて描き出す全体像は流線型のフォルム。流れるようなラインとアンティーク調のムラ感が相性抜群です。靴の表情のもう一つの決め手であるシューレース(靴紐)も細めタイプのデザインを選ぶことで全体的にシャープな印象に仕上げました。

確かな存在感を持ちながら、余分な隙を見せない。 そんな洗練された大人の魅力を引き立てる一足です。

足元で広がる休日のコーディネート
“コーディネートは足元から”という言葉があるように、足元に添えるカラーやデザインで全体の印象は大きく変わるものです。ただ休日の足元はつい履きやすいものを選んでしまい、コーディネートが縛られてしまいがち。

6009はクラシックな雰囲気の4色展開。 従来のスニーカーでは見ることのない落ち着きの中で妖しい魅力のあるカラーはドレス靴を彷彿させます。スニーカーならではのカジュアルなスタイルからちょっときれいめなコーディネートまで幅広く合わせることができます。


■ サイズ:24.5~27.0cm
■ 足幅:EEE
■ 製法:セメンテッド製法
■ 素材:牛スムース
■ ソール:モールドソール
■ カラー:ブラック、ネイビーブルー、
      チョコレート、バーガンディ
     【New!】ネイビーコンビ




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